演劇ワークショップ、11月の活動紹介

ついに始まりました、演劇ワークショップ!
子どもたちとスタッフでつくりあげる、即興的要素を取り入れた、楽しい演劇づくりのプログラムです。

* 児童で協力して作り上げた大道具。渾身の色使い! *

演劇づくりは、総合芸術です。子どもたちは、声を出すこと、話すこと、相手とのやり取りをすること、絵を描くこと、工作することなど、あらゆる表現更衣のなかから、自分の好きなこと、得意なことで、演劇作りに参加していきます。
月ごとに、新しい題材で取り組むので、参加の仕方をその都度選べます。今回は舞台に立つ、次回は声だけの参加、その次は大道具の絵の具塗りで参加、その次は観客として……など、ひとりひとりの個性や関心に応じて、いろんなバリエーションでの参加が可能です。


11月の題材は、内田麟太朗さん 作・降矢ななさん 絵 の『ともだちや』(偕成社)でした。

1ヶ月かけて(木曜日、4回)取り組みました。
第1回~第3回は、絵本読みと、大道具・小道具づくり。やはり、オオカミが「おだいだって~!」と怒るシーンが、絵の迫力もあって、みんなのお気に入り。
このシーンのオオカミを、段ボールや布を使って、みんなで作りました。


* 気合いみなぎる筆づかい! *

小学校高学年と中学生はオオカミの目や鼻など、表情があるところの絵の具塗り・小学生のみんなは、オオカミの毛並みを思い思いのタッチでぐいぐいと絵の具で塗ってくれました。すごい集中力や持続力をみせてくれる子もいて、スタッフも感激です!
オオカミの口は、真っ赤な布で大きく動くようにしました。


* スタッフ扮する”ともだちや”。似合ってますか? *

第4回が、場宴会。
主人公のキツネをスタッフが演じ、台本をみながらセリフでからんでいくというスタイルをとりました。子どもたちは、ウズラ役、クマ役、オオカミ役にわかれて、スタッフと一緒にセリフを叫んで舞台に参加してくれました。
スタッフのコミカルな演技を見てにこにこ笑ったり、少し恥ずかしそうにしながらもがんばってセリフを言ってくれたり、自分の描いたオオカミの顔をみて満足げな表情をみせてくれたり、みんな楽しんでくれました。

来月以降にむけて、子どもたちが思わず参加したくなる、楽しい演劇をどんどん準備しています。
乞うご期待!